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まどろむソフィー - ヴァイオリンとエレクトロニクスのための
[musique/composition/mixtures] 2023/11/4
2023年9月3日のコンサート「第9回北海道の作曲家展」出品しようと思い作成した曲。 2年ほど前から、電子楽器やスピーカー等のセットをコンサートで試したいと思っており、一つのシンセでたくさんの音を同時に鳴らすためマルチティンバー音源を用意。これ一つであれば荷物も少ない。 作曲したのは2022年末から2023年始め、その数ヶ月前から私は気まぐれを起こして19世紀の一般的なクラシック音楽(調性音...
「まどろむソフィー」初演 - ステージ上で存在スルこと
[textes/notes/雑記] 2023/9/10
ヴァイオリンと電子楽器のための「まどろむソフィー」は、最初に完成したのは今年の3月5日。このときは、スピーカーやPCの他は8トラックマルチティンバーのバーチャル・アナログ・シンセ、Waldorf Kyraただ1台を使用する設定であった。ヴァイオリンの生演奏と同時に、Kyraのツマミなどを動かして「リアルタイムな機器操作」をコンサートで演じようと思っていた。 が、聴き返してみると、やはりアナログ...
Melancholie (ver. 2024)
[musique/composition/mixtures] 2023/8/27
2023/8/27完成 もう13年前、2010年に作成した楽曲を、来年の作曲個展コンサートのために移調し、ナマ楽器を加えてアレンジしたもの。 この非常にネガティブな歌詞の暗い曲は、何故か当時好評だった。「癒やし系」以来のポジティブさやユルさを追い求める同時代の世相に反発し、世間に背を向けて真逆の「苦しみ」を主題化し、ノイジーでやや複雑さの残るサウンド、そして動き回る転調を用いたのだったが、全...
連作歌曲「やさしい恋愛小説集」 - バリトンとピアノのための 〜 メッセージ
[musique/composition/声楽曲] 2023/7/21
2023.6.29完成 7.21改訂
連作歌曲「やさしい恋愛小説集」 - バリトンとピアノのための 〜 きみが包んでくれるなら
[musique/composition/声楽曲] 2023/7/21
2023.7.20完成
連作歌曲「やさしい恋愛小説集」 - バリトンとピアノのための 〜 並んで歩いたあの道は
[musique/composition/声楽曲] 2023/6/24
2023.6.24完成 7.21改訂
連作歌曲「やさしい恋愛小説集」 - バリトンとピアノのための 〜 目を覚ませば、きみの
[musique/composition/声楽曲] 2023/6/24
2023.6.2完成 7.21改訂
連作歌曲「やさしい恋愛小説集」 - バリトンとピアノのための
[musique/composition/声楽曲] 2023/6/24
2024年作曲個展コンサートの冒頭に置く作品として作曲。 「小説」つまり虚構として歌詞を書き、虚構としての歌を作った。芸術とは虚構であると言った先人もいるが、これらの歌曲は全くそうである。 ↓YouTube動画(全曲連続再生) https://youtu.be/MN2DmfV0oJ4 スコア: http://www.signes.jp/musique/Concert2024/RomanceN...
Rock Number - バリトン、ヴァイオリン、2本のフルート、ピアノのための
[musique/composition/声楽曲] 2023/6/16
低音の出る楽器が少なく、もちろんエレキギターやドラムスも無くあまりにも相応しくない編成であえて「ロックらしく」書く作業は、そののためにかえって「ロック的なカッコよさの美学や意味の体系の核心とは何か」というラジカルな探究に誘ってくれた。 ロックのシンプルさをも私は敬愛している。無二のキャラクターであった忌野清志郎さんの曲を学生時代ずっと聴いてほとんど覚えていたし、ストーンズやヴァン・ヘイレンなん...
憧憬のタンゴ - ヴァイオリン、フルート、アルトフルート、ピアノのための
[musique/composition/室内楽曲] 2023/6/1
2024年に計画している個展コンサートで演奏して頂こうと思って書いた曲の一つ。 [プログラム・ノート] タンゴと言ってもピアソラしか聴かないのだが、そこにあるストレートな感傷性や切っ先の鋭い情熱、一種の尊さとして聳える大衆性には、いつも憧れを持っている。明瞭な感情の表出の直接さは、クラシックではチャイコフスキーやラフマニノフの特徴に通じるものもあるかもしれないと思う。 ヴァイオリンの山本泰子...
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