西洋古楽

近代、現代のクラシック音楽にどこか食傷してきたところ、行き着いたのは中世・ルネサンス時代の音楽だった。

relations

clef 鍵語 音楽

entry 非=近代へ

多くの「クラシック愛好家」が愛聴しているのは18−19世紀くらいの、たかだか200年間程度栄えた「調性音楽」に過ぎない。
20世紀に冒険心旺盛な作曲家たちが、西欧近代の「調性システム」の破壊を始めると、人々は当惑し、憤激し、「現代音楽は間違った方向に進んでいる!」などと絶叫するのだった。
20世 ...(全部読む)

 written by nt, 2007/11/18

[textes/notes]

entry 14世紀のモダニスム

少し前に、アルス・ノヴァの作曲家ギヨーム・ド・マショー(1300?-1377)のCD「シャンソン集」(Orlando Consort)にはまり、毎日何度も繰り返し聴いていたが、最近、フィリップ・ド・ヴィトリ(1291-1361)の「モテット・シャンソン集」(Sequentia)と、「シャンティイ写本 ...(全部読む)

 written by nt, 2008/2/13

[textes/notes]

entry 残酷な小曲集

西洋古楽に触発されて書き始めた、モダン・ピアノ曲集。

  • プレインソング (1:03)

  • トッカータ (1:52)

  • ネウマ (2:34)

  • パストラール (1:07)

  • カンティガ (2:58)

  • ミゼレーレ (3:27)

  • インヴェンション (1:34)

  • オルガヌム (3:11)

 composed & played
  by nt, 2007/12/9

[musique/composition]

entry 抽象的なゲームを超えて

バッハのオルガン曲等のフーガから入ってきた私たちは忘れがちなことだが、西洋ポリフォニーの起源はあくまでも歌詞を持つ声楽なのである。
それぞれ歌詞を歌いながら、少しずつずれたり重なったりしながら、複数の声部があらわれてくる。
歌詞があることによって、この「ずれ」は器楽の場合よりもいっそう単純明快だ ...(全部読む)

 written by nt, 2008/1/21

[textes/思考]

entry 雑記、古楽蒐集

注文していたCDが続々と届いてきて、なかなかじっくりと聴ききれていない。

ヨハネス・オケゲム(1410−1497)のミサをThe Clerks' Groupが歌った5枚組の「オケゲム・ボックス」はなかなかよかった。私もジョスカン、パレストリーナ、バードのCDを持っているタリス・スコラーズも完璧 ...(全部読む)

 written by nt, 2008/1/28

[textes/notes]

entry カルロ・ジェズアルド

Carlo Gesualdo(1566-1613)

最近好んで聴いているルネサンス時代の音楽では、ジョスカン・デ・プレやパレストリーナが中心だが、後期ルネサンスの異端児、カルロ・ジェズアルド(1566-1613)には特殊な興味を抱いている。
特に後期のマドリガーレや宗教曲には、半音階、不協和音等の「気持ち悪い」要素が(当時としては)かなり強い。
...(全部読む)

 written by nt, 2007/10/20

[textes/批評]

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