textes / 思考
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- 9連休という虚空
2020/8/15
8月8日(土)から8月16日(日)まで9連休となってしまった。本当は11日(火)から14日(金)は仕事のあるべき平日な... - 選好と多様性(音楽試論2)
2016/8/7
音楽の価値を測定する概念は幾つがあるが、そもそもの価値観の次元が異なるため、どれもなかなか普遍的とは言えない。その点、... - 非蓋然性について(音楽試論1)
2016/7/20
19世紀西欧ロマン主義の音楽は「蓋然的」な構造を追究し、あらゆる音楽要素を「主体」の主に情緒的な部分に吸着するように構... - パッケージについて
2013/8/26
たとえばマルクスのような理論を読んで腑に落ちないと感じるのは、人間と「物」それ自体との直接的な関係には、それほど重要性... - 貨幣-系としての音楽
2013/6/5
岩井克人さんの『21世紀の資本主義論』『貨幣論』を読んでみたら、独特な存在としての貨幣論が面白かった。 貨幣とい... - [音楽] 動画、遺書。
2012/11/11
先日書いた「Context of Water」を早速改訂し、予定どおり動画を作った。やや長尺の曲なのでポエムのような、... - 歴史を意識するということ
2012/5/8
いわゆる「未開社会」の成員たちも、部族の共通のものとして「歴史」を認識している。彼らの歴史は一般的に、「○年○月、誰そ... - [思想] 「場所」の芸術
2012/4/7
音楽とは「時間の芸術である」とよく言われているのだが、どうもそれはちょっと違うんじゃないかという気がしてきた。 カ... - 終わらないポストモダン、汎-情報主義のパラダイム
2011/12/12
一口にポストモダンと言っても、論者のパースペクティヴによってさまざまな相を指して言われている。 音楽言論の季刊雑誌... - [音楽] 冗長性の音楽
2011/1/24
先日も書いたように大学生時代、ピアノの練習にずいぶん時間をかけたが、J.S.バッハ以外にはバルトークのミクロコスモスをち...