textes / 自作解析
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- 心引き裂くポリフォニーのために - Multiple Meaningsの解説
2020/5/21
音楽の場合、心的な作用のほとんどがいまだ科学的に解明されておらず、人々は経験則に基づいてそれをあたかも言語の類似物である... - 「タンゴ」を書いて
2011/12/16
曲の完成とMP3公開から1週間経ってしまったが、新曲「Tango/Love for the People」を巡って書き... - [解説]残酷な小曲集
2008/3/4
2007年暮れ頃、ルネサンス音楽、次いで中世音楽に突如つよい興味を抱くようになり、ピアノ伴奏つき声楽曲「Kyrie」を書... - [解説] インヴェンション第1集
2007/3/6
2005年の夏から秋にかけ、立て続けに書いた11曲および、1年半後にやっと書いた終曲から成るピアノ小品集。「インヴェンシ... - 私のDTM歴
2006/6/7
私のDTM歴は意外と長いようだ。 2006年現在で、16、7年になるだろうか。 はじまりは大学時代で、YAMAH... - 解説 [前奏曲とフーガ・3 (2003)]
2002/8/25
ひとまとまりの音像がなにごとかの意味を生成する。私のポリフォニー理念は、同類の意味をならべただけでは達成できない。いく... - 解説 [前奏曲とフーガ・2 (2002)]
2002/8/25
これは恐らく、私の書いた曲のなかでもとりわけ過渡的な作品と呼ぶことができるだろう。 急激に取り入れた変拍子の手法は... - 解説 [前奏曲とフーガ・1 (2002)]
2002/8/25
この曲はおおきな企てを抱いて書き始めた。 私はバッハのオルガン曲のような、荘厳な音楽を書きたかった。 ピアノで...