textes / notes
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- [文学] ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
2007/3/2
高校生の頃に新潮文庫で出会い、その後何度か読み返してきた愛読書『ねじの回転(1898年)』が、東京創元社の創元推理文庫で... - [文学] 谷崎潤一郎とマゾヒズム
2007/2/27
中公文庫の『潤一郎ラビリンス』集中「近代情痴集」所収の「お才と巳之介」が印象に残った。 『お艶殺し』(中公文庫)と同様... - [サイト運営] Pulse第3楽章を公開
2007/2/16
Pulse第3楽章を完成させた。 書き始めてすぐに、この曲を書ききるには莫大なエネルギーが必要かもしれない、と思った。... - [サイト運営] Pulse第2楽章を公開
2007/1/30
Pulseの第2楽章、MP3公開に踏み切り。 まだ演奏をいじるべきという気もするが、どうも曲自体、自分ではあまり気に入... - [文学] メルヴィル『ビリー・バッド』
2007/1/21
ハーマン・メルヴィルの『ビリー・バッド』(1891)は、この作家最後の、物語としてはできあがっていはいるが原稿としては未... - [音楽] 記号作用の音楽
2007/1/21
Pulse第2楽章を書いているところだ。 第1楽章を書き上げた後失望したのは、そこでのシンセ音(およびサンプリング音)... - [音楽] プラモデルとしての音楽芸術
2006/12/13
子供の頃、プラモデルやブロック遊びが好きだった。 組み立てることにひたすら熱中していた。 先日、うつ症状に苦しみなが... - [音楽] ミクスチュア
2006/12/5
クラシック音楽の作曲は、根本的に「自由」なのだと思っている。 ビートやスタイルにとらわれることなく、奔放に音楽性を展開... - [思想] 「生きる」とは別の仕方で
2006/12/1
久々に作曲している。 「鬱」という停滞、生活上の辛さや多忙さなどから逃避するように、私はまた未来の「作品」に打ち込む。... - [文学] 谷崎潤一郎『女人神聖』
2006/11/13
谷崎潤一郎はけっこうおもしろくて好きだ。 彼のイメージは私の中で、武田泰淳と微妙にかさなりあっている。 どちらも、作...
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