サイトの「しかけ」について
このサイト[signes]内のすべてのwebページは、私自身によって記述されたphp言語によって動いています。phpとはCGI/Perlのようにサーバサイドで、状況に応じた出力をおこなうスクリプト言語です。
データはすべて、サーバ内のMySQLデータベースに保存されています。
phpはこのデータベースにアクセスし、さまざまな形でwebページとして出力します。
難点は通常のHTMLファイルよりも、当然描画が遅くなりますし、サーバの資源(CPUやメモリ)にも負荷がかかります。高度で複雑な処理を行おうとするとどんどん遅くなりますので、そのさじ加減でいつも悩むところではあります。
特にレンタルサーバなので、他の方の迷惑にならない範囲というものを、気にはしております。
さて、この一連のwebプログラムは、管理者だけが入室するゾーンにてすべてのデータ入力を行います(ブラウザから)。
要するに巨大なブログのようなものだと思ってください。
音楽や絵画等の「作品」や個々の文章、links(リンク集)の各項目、すべては「item」という大きなテーブルの1レコードであり、私はそこに入力し、かつ、itemからclefへ、またはitemから別のitemへ、あるいはitemから「カテゴリ」へとrelation(関係性)が設定されるようになっています。