待望のアイテム
written 2007/7/1
どうしても欲しくてたまらなかったソフトウェア音源をついに購入してしまいました。フルオーケストラ専用音源のセットとしては比較的手頃なあたりながら、3万5千円ほど。壊れかけたクラビノーバ(CLP-124)を親戚に売却したお金を回しました。
さて、今回買ったのは:
best service社(国内販売元:クリプトン・フューチャー・メディア社)COMPLETE CLASSICAL COLLECTION。
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=27450
「Advanced Orchestra」「Smart Violins」「Orchestral Colours」「Total Piano」「Classical Choir」という5つのライブラリをひとつに・かつ廉価にまとめたもの。
実はユーザーのたくさんいる(Jun Yamamotoさんも使っておられます)Garritan Personal Orchestraにするか迷ったのだが、動作環境のメモリ容量が、Complete Classical Collectionの方は512MB(でも推奨は2GB)と比較的ロースペックだったのと、プリペアド・ピアノや合唱のサウンドも入っているということに惹かれ、こっちに決めた。
で、先日注文したのだが、クリプトンも在庫切れらしかったので、しばらく来ないだろうと考えていた。
ところが、なんと3日くらいで店から届いてしまったのでびっくりした・・・。
計算外の事態ながら、早速インストールしてちょっといじってみる。
・・・うーん、3インストルメント以上使うなら、やっぱりメモリ512MBじゃきついみたいですね(^_^;)
早急にメモリも買わない限り、せっかくの新ソフトも威力を十分に発揮できないなあ。とはいえ、もはや金もない。。。
SC-88ProやLogic附属のEXPS24の音を使い、オーケストラ曲を1ヶ月くらい前から書いており、やっと楽曲の3分の2くらいまでたどりついたところ(私にしては、かなり苦労して書いている曲だ)。
ここにきて突然新音源が加わり、つまり環境が変わる事により、書き手としてちょっと混乱しかねないのだが、メモリも無いし、今回はペットとトロンボーンだけ、Complete Classical Collectionを使ってみることにした。
・・・でもいろいろいじってみたら、、もうお腹いっぱいです。